にのいの ― 或いは 、

二宮くんや伊野尾くん、嵐の事、JUMPの事、気になったいろいろつづります

嵐 5×20 嵐が嵐であるために その3

5×20 アニバコンの翔ちゃんの挨拶が素敵だったので集めて載せてます。f:id:AinooAoika:20190326235849j:image

 

その経緯はその1でもお話しましたけれど、

嵐の活動休止が発表された今アニバコンでの翔ちゃんの挨拶はこの発表を見据えての言葉のような気がしてます。

 

「5」の意味。譲れない「5」の意味。

活動休止に至る経過のなかで深くかかわったであろう嵐にとっての「5」。

 

 

今回は2018年12月7日~12月9日までの翔ちゃんの挨拶です。

 

12/7 東京ドーム  1日目

嵐好きな人?嵐以外考えられないって人?

奇遇ですね俺もね、もうこの4人以外は考えられないんだ。中学2年でジャニーズ事務所入った時まさかこんな長い付き合いになるなんて思ってないし高校3年生の時、嵐になる時、ここまで大切な存在になるとは想像もしてなかったです。この5×○○は5周年の時始まりました。5×5です。その時は個人的に言うと大学を卒業して初めて5人で24時間テレビやらせてもらって。わぁ、凄いね、5年も出来て凄いねって。5×5  沢山の人にお祝いして頂きました。そこから10年、今度は5×10、すごかったね、あー国立競技場で出来ちゃうんだ。あんなにいっぱいテレビ局の方にも番組も作ってもらってお祝いして貰った。10周年なんて信じられないね、すごいねーつって。5×10沢山の人にお祝いして貰いました。そこから右の数字のカウンターが11、12、13、14、15、16.....5×20になったらさ、なんかその右の数字の20,いや、これも確かに凄いんだけど俺はね、この左の5の数字が変わってない事の大きさ。及びね、5の数字は変わってないんだけど大きな事に、、これはね、5×5、5×10、5×20並べてもう1回見てください。ずっと変わってないんで。これは僕の中で本当に大きい。大野智櫻井翔相葉雅紀二宮和也松本潤。この5人です。僕のイメージではみんながこう、こうしている。これはファンのみんなであり、僕らと一緒に仕事してくれている関係者のみなさん然り、そして、僕たち嵐の一番近くにいる数え切れないほどのスタッフのみなさんのお陰でここまでやってこれたと思っております。本当に今日も素敵な景色を見させてくれてありがとうございました。

 

12/8 東京ドーム 2日目

嵐好きな人?嵐以外考えられないって人?

奇遇ですね俺もね、もうこの4人以外は考えられないんだよね。中学2年で13才のときにジャニーズ事務所に入ったんだけどそん時はこんなに長く一緒にいると思ってなかったし、高校3年生17才の時に嵐になったんだけど、こんなに大切な存在になるとは想像してなかったです。この5×○○というのは5周年の時に始まりました。5×5、ねぇ、きっと一緒に思い出共有してる人も沢山いると思うけど。そん時は個人的に僕は大学を卒業したタイミング。嵐でいうと初めて24時間テレビやらせて貰ったタイミング。すごいね、もう5年もやってこれたよ。こんなことってあるんだね。そんな気持ちでした。そっから5年後、5×10、10周年。凄いよね、10年もやってこれた。しかも国立競技場だよ。国立競技場でやらさせてもらってテレビ局各局もなんか沢山お祝いしてくれてさ、こんな10周年あるんだ、すごいね、5×10。そっから5×11、5×12、とにかく11、12、13、14、15で本日5×20。そしたらなんか5とか10とか15とか20とか重ねてった数字?いや、これも勿論凄いことなんだけど、俺にとっては左の5が変わらない事の意味の大きさ。これが余りにも大きかった。および、この左の5という数字が変わらずにここまで来られたという、これは大きな誇りでもあると思ってます。ありがとう。大野智櫻井翔相葉雅紀二宮和也松本潤、これ年齢順ね、この5人です。その5です。これは変わらない。だけどね、なんか5×20って文字を見た時、その5の周りに皆がさ、こう、こう支えてくれて、これは当然ファンの皆さん、もう 最早ね、今嵐のファンじゃなくなった、なくなってしまったかもしれない人も僕の中にはこうやって見えてる。勿論今日いる皆さんもね、もしかしたら今日、初めてのコンサートに来た方もいるかもしれないね、ね、もうこれ要員だから。お願いね。お願いします。および、もう沢山の関係者の方々、ねぇ、もうテレビだったり、CMだったりラジオだったり映画だったり。その関係者の方々、皆さんこうやっね支えて下さってる。および我々の凄く身近にいる沢山の数えきれないほどのスタッフ、勿論みんな支えてくれて、及び家族。みんな支えてくれてる。なんかね、その5×○○の5の数字の奥には僕にはそんな姿が見えてます。5×10、5×20のロゴ。もう1回見直して見てください。ずっと5が変ってないんだよね。本当にその大きさの意味を、そして支えてくれた皆さんがいてこそ、その変わらなぬ5及び右のどんどん変わっていく数字っていう時間を重ねてこれたのかなーという風に思ってます。とても大切なツアーになっていくと感じています。今日もとても楽しかったです。

 

12/9 東京ドーム 3日目

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そうだな!どうだろう!もうそんなに嵐以外考えられないなって人どのくらいいる?(ハーイ)言わせた感がある笑。、、、奇遇ですね、僕もこの4人以外はもう考えられなくなってしまいました。中学2年で13才、ジャニーズ事務所に入った時には、嵐になった時には、こんなに大切な存在になるとは想像してませんでした。この5×○○っていうのは5周年の時に始まりました。5×5っていうベストアルバムを出したんだけれどね。もしかしたら同じ時を過ごした人も沢山いらっしゃると思うけど。その時っていうのは僕は個人的には大学卒業したタイミング。嵐としては初めて24時間TVをやらせてもらったタイミング「やー5周年だって凄いね。こんな所までこれたね。24時間TVも出来るよ、凄いね」本当に嬉しかったです。5年後、5×10「10周年までこれたよ、しかも国立競技場だよ」7万人近くだったかな、8万人くらいかな?ね?(拍手)あ、ありがとう「すごいな、10周年だって!こんなところまで来られるんだねぇ」本当に嬉しかったです。そっから11年、12年、13年、14年、時を重ねていくんだけど、今この2018年、5×20。変わっく20、積み重ねてきた20、凄いことなんだけど、僕はもうここの「5」の数字が変わらないことの大きさ、及び、自分にとっての大きな誇り、これを今日は痛感しました、ほんとに。

僕にとってはさ、大野智、桜井翔、相葉雅紀二宮和也松本潤

 

この「5」なんだよ。これ、ごめんね、これはこの「5」です。譲れない。絶対に譲れない。だけど、5×20っていう数字の5の周りに皆が、こう、こう支えてくれてるように見えてて。みんなが誰かというと、当然ファンのみんな。もしかしたら今嵐から離れちゃったかもしれない。でもこの20年の歴史の中で支えてくれてた全てのファンの人達。及び僕らの仕事を支えてくれている沢山の関係者の方々。嵐が好きで好きでっていうか、まぁ、人によっては取っ掛かりは仕事だったかもしれないけど。とにかく沢山支えてくださってる関係者の方々。及び我々の身近にいる沢山のスタッフ、そんな皆さんがね、こうやって支えてくれてる姿っていうのが僕は目に浮かびます。もし機会があったら改めて見比べてみて貰いたい。5×5、5×10、5×20、、ずっと変わってないんだ。あまりにも大きいね。ただ今言ってたようにこっちの数字が変わっていく。それまで積み重ねてこられたのは、なぜ積み重ねてこられたのかって言ったら当然みなさんの支えのお陰だから。今日もまたこんな凄い景色を見させてもらって心の底から感謝しています。凄いんだよ。こっちから見る景色って、大パノラマなんだよ。ホントにありがとう。目に焼き付けさせて頂きます。今日はありがとうございました。